不二誌9月号に掲載されました
今年の夏はうちわ、または扇子の作品作りです
何度か挑戦していただいていますが、古代文字、篆書体の文字を書いていただきます
文字を書くのも絵を描くのも抵抗があっても、なんとなくデザイン的に楽しく書けます
作品は随時更新していきます
Iさん、Kさん、Nさんの作品(8/5更新)
今年もまた桜の季節がやってきます
桜のよう綺麗な色紙に墨や絵の具を使って書いてみましょう(随時更新しています)
桜をテーマに書いていただく予定でしたが、春らしい文字、言葉でOKということになりました
2024桜の書12(Sさん)(4/17更新)
2023年一年間皆様お稽古お疲れさまでした
ご家族の皆様もご協力ありがとうございました
土日に予約が集中して少し混乱しましたが、
皆様のご協力もあり少しずつ安定してきました
そろそろ新規の生徒さんも募集できそうかな、と思っています
夏のコースター、冬の龍の絵と小さいイベントも皆様に喜んでいただくこともできました
お一人ずつ目指す方向は違いますが、それぞれが自分の作品を飾って楽しむことも一つの目標にしていきたいです
2024年は筆の響15周年を迎えます
皆様のおかげで続けていくことができて感謝の気持ちでいっぱいです
2024年もどうぞよろしくお願いいたします
筆の響 緒形朝子
今回の年末年始の書は「筆ペンで龍を描こう」というテーマです
書道教室なので「字」を書いてほしいのですが、皆さん絵を描くのが楽しいようです
(随時更新中)
2024辰年龍を描こう11 Iさん、Mさん、Kさん、Cさん(12/26更新)
不二誌12月号写真版に高校2年生Kさんの作品が掲載されました
毛筆は上手だけど硬筆を見ると、「え??」と思う人を時々見かけますが、彼女はペン字でも表彰され、小文字の仮名部門でも何度も写真版に掲載されています
両方得意で素晴らしいです
第45回全国公募千字文大会の結果が届きました
筆の響から私も含めて20名応募いたしました
なんと! 高校2年生のKさんが、教室から初の特別賞を取りました
その他応募者の作品も下記リンクよりご覧ください
審査結果の順位は
特別賞→特選→優秀賞→秀作賞→佳作賞 となっています
筆の響恒例夏の書(随時更新していきます)
今年も昨年に引き続き「布に書いてみる」ということで
コースターにしました
昨年はひとつひとつ手縫いで頑張りましたが、生徒数も増えたので
今年はミシンを購入してサクサクと制作しています
布用絵の具も追加して、小さい子用に布ペンの種類も増やして用意しました
楽しい作品がたくさん出来ますように
2023夏のコースター11(さん、Mさん)(8/16更新)
2023夏のコースター10(Kさん、Aさん、Fさん)(7/27更新)
2023夏のコースター9(Wさん、Kさん)(7/10更新)
2023夏のコースター8(Iさん、Kさん)(7/7更新)
2023夏のコースター7(Mさん、Nさん、Iさん、Oさん)(7/3更新)
2023夏のコースター6(Sさん、Sさん)(7/1更新)
2023夏のコースター5(Tさん、Fさん、Tさん)(6/28更新)
2023夏のコースター4(Kさん、Iさん)(6/26更新)
2023夏のコースター3(Mさん、Mさん、Yさん)(6/25更新)
2023夏のコースター2(Iさん、Tさん、Sさん)(6/24更新)
2023夏のコースター1(Sさん、Nさん)(6/23更新)
筆の響恒例 季節の書
春は「桜の折り紙に筆ペンで詩を書く」
というテーマで作品を作ります
随時更新していきます
2023桜の書11 Tさん、Aさん、Mさん、Yさんの作品(4/2更新)
2023桜の書10 Aさん、Fさんの作品(3/29更新)
2023桜の書9 Hさん、Oさんの作品(3/22更新)
2023桜の書8 Sさん、Mさんの作品(3/20更新)
2023桜の書7 Sさん、Yさん、Tさんの作品(3/13更新)
2023桜の書6 Cさんの作品、Iさんの作品(3/13更新)
2023桜の書5 Sさん、Kさんの作品(3/10更新)
2023桜の書4 Kさん、Tさんの作品(3/10更新)
2023桜の書3 Fさん、Tさん、Fさんの作品(3/8更新)
2023桜の書2 Mさん、Cさんの作品(3/5更新)
2023桜の書1 Tさん、Iさんの作品(3/5更新)
筆の響恒例年末年始の書、今回は「うさぎ」の書です
2023新春うさぎの書12(Sさん、Tさん)(12/22更新)
2023新春うさぎの書11(Iさん、Fさん)(12/11更新)
2023新春うさぎの書10(Tさん、Yさん)(12/5更新)
2023新春うさぎの書9(Mさん、Mさん、Kさん)(12/3更新)
2023新春うさぎの書8(Aさん、Kさん)(12/2更新)
2023新春うさぎの書7(Yさん、Iさん)(11/27更新)
2023新春うさぎの書6(Tさん、Wさん、Aさん)(11/25更新)
小学1年生Iくんの作品(9級)
11月号には、かな半紙6段のKさんの作品が写真版に掲載されました
私を含めて3名が写真版に掲載されました
桜柄の折り紙をたくさん揃えました
春らしい文字を書いて飾りましょう(随時更新)5/1更新
2022春を飾ろう10(Tさん、Aさん、Wさんの作品)5/1更新
2022春を飾ろう9(Oさん、Sさん、Oさんの作品)4/1更新
2022春を飾ろう8(Kさん、Fさん、Kさん、Tさんの作品)3/14更新
2022春を飾ろう7(Sさん、Yさん、Aさんの作品)2/27更新
新しい年になりました
筆の響は13年目に入ります
開講と共に飼い始めた赤ヒレはまだ元気です。高齢ですね
このまま元気にお教室を守ってもらえるといいな、と思います
今年も文字を通して、皆様の日々の暮らしが楽しく、実りあるものとなりますように
よろしくお願いいたします
新型コロナ感染が収まらない中も、たくさんの生徒さんとお稽古を共にできて、楽しい日々を送ることができました
夏には布に書くコースターの書、冬には古代文字を割り箸で書く、ということにも皆さんに挑戦していただきました
書道というと、止め、ハネ、払い、など基本練習で飽きてしまい、つまらなくなることも多いですが、
形なんかどうでもいい、止め、払い、など気にしなくていい
掠れても、墨をつけすぎてボテッとなってもいいんだよ
とそれぞれ個性的な作品がたくさんできました
日々の生活の中で文字を書くことを楽しんでいただけていたら幸いです
基本は大事だけど、たまには発想を変えて、文字と遊んでみることも必要な時間だと思います
1年間ありがとうございました
来年もどうぞよろしくお願いいたします
2021年12月31日 朝笙
2021~2022年 年末年始の書を始めます
皆さんに書いていただくのは、古代文字
筆記用具は筆、ペンではありません
さて、何でしょうか?
お楽しみに
・漢字の成り立ちに興味を持つ
・筆、ペン以外のもので字を書く
・作品を作ることを楽しむ
この3点を目標に作品作りをしましょう
2022新春の書12(12.6更新) ☆Sさん・Kさん・Mさん
2022新春の書11(11.29更新) ☆Fさん・Kさん
2022新春の書10(11.29更新) ☆Oさん(3名)
2022新春の書9(11.29更新) ☆Yさん・Sさん・Kさん
2022新春の書8(11.25更新) ☆Fさん
2022新春の書7(11.24更新) ☆Tさん・Eさん・Tさん
2022新春の書6(11.23更新) ☆Tさん・Tさん
2022新春の書5(11.22更新) ☆Kさん
2022新春の書4(11.22更新) ☆Mさん・Tさん
2022新春の書3(11.22更新) ☆Aさん・Yさん
2022新春の書2(11.20更新) ☆Tさん
2022新春の書1(11.19更新) ☆Fさん
筆の響恒例の夏の書
今年は「コースター」で、布に字を書くというチャレンジです
コースターは私が毎日少しずつテレビを見ながら手縫いでちくちく作成しています
皆さんの作品が完成できますように頑張ります
(筆の響夏の書、初めての人は「うちわ」の場合もあります)
不二誌2021.6月号 中高版に掲載されました
ペン部門(高校1年生・七段)
不二誌2021.6月号 中高版に掲載されました
かな部門(中学3年生・1級)
中高版5月号ペン部門で写真版に掲載されました(高校1年生・ペン7段)
中高版かな部門で掲載されました(中学2年生・かな3級)
お正月の書を書けなかった生徒さん、また、お正月の書に続き2枚目を作成した生徒さんの作品です
まだ色紙の在庫がありますので、随時更新いたします(随時更新)
2021春の書5(筆の響ブログ) 4.20更新
静かなお正月です
皆様にとって幸多き年となりますように
今年もよろしくお願いいたします
今年は大変な年になりました。
教室再開後、皆様戻ってきてくださって、無事教室を続けていくことができました。
まだまだ2021年も新型コロナウィルスの影響があると思われますが、引き続き感染予防をして皆様が楽しく学べる環境を整えていきたいと思っています。
来年もよろしくお願いいたします。
朝笙
「筆の響」毎年恒例年末年始の書
今年はミニ色紙に来年の抱負など思いを込めて「一字書」を皆さんに書いていただいています
皆さんの作品はこちらからご覧ください(随時更新)
千字文大会の結果は「特選」でした。
特別賞に次ぐ賞で毎年日本書道藝術専門学校にて展示されているのですが、今年は新型コロナの影響で展示は中止になってしまいました。
提出した作品は特選以外は返却されません。今回特選でせっかく返却していただけたので、記念に額装しようかと思っています。
2か月ほど集中して練習し、今年はこんな感じでの出品です。
これはメダカではなく、赤ヒレという魚です。熱帯魚ではありません。
教室を始めたときからなので、もう11年も生きています。長生きですね。
大きさは倍以上になっていると思います。子供の生徒さんが興味を持って水槽のお水を換えてくれたり、時には水をぐるぐる回して遊んで少しストレスがあった時期もありましたが、ずっと元気に泳いでいます
2匹で飼い始めたので1匹は残念ながら2年前くらいに亡くなってしまいましたが。
外出自粛のこの時期、教室は閉めていますが、ずっと教室を見守ってくれている守り神です。
今年もまた千字文大会の公募が7月13日~17日まであります。
第42回千字文大会
主催:学校法人日本書道藝術専門学校、公益財団法人日本書道教育学会
開催の趣意:書き文字の原典を学ぶ 書道学習の好テキストである千字文は、歴史も古く歴代大家の手で多くの名品が書き残されている。私達が今、千字文を学習して文字を知り、書の技を鍛えることは書の伝統を承け継ぎ生かすことである。この大会の実施によって、千字文の一層の普及に努めるとともに現代にふさわしい意義ある書道学習を推進しようとするものである。
課題は、各学年、大人、毛筆、硬筆と分かれています。書道会以外の方も応募できるようなので、練習をして挑戦してみましょう。
画像は昨年、私が出品したものです。このように色画用紙に金色のペンで書いてみたり、楽しい作品を作ることができます。
新型コロナウイルス緊急事態宣言を受けお休みの間、この10年なかなか手をつけられなかった教室の大掃除をしています。
教室を始めた当初はまだ子育て中、パートと掛け持ちの毎日で、その数年後も引っ越しをして、品川区と国立市の行き来が続いて、1日のうちに品川と国立を2往復することもありました。
11年、色々なことがありました。自粛宣言から1ヶ月たちましたが、こんなに長いお休みは初めてのことです。
自分を見直す、教室のことを振り返る、とても良い時間を今、いただいています。
自粛生活、あとどのくらい続くのでしょうか。
早く元の生活に戻れますよう、書に集中できる空間を作りながら皆さまをお待ちしています。
ホームページリニューアルと共にブログも新しくなりました。どうぞよろしくお願いいたします。